大相撲九州場所(福岡国際センター)千秋楽の25日、東小結貴景勝関が優勝しました。
22歳3カ月での初優勝は、年6場所制となった1958年以降で6番目の年少記録なのだそうです。
2敗で並んでいた大関高安が結びで御嶽海に敗れて優勝が決定しました。
今場所の御嶽海関は調子が良くないので、高安が勝ち優勝決定戦かと思われてました。
先に取り組みを終えた貴景勝が、支度部屋で風呂に入ったみたいな報道があって
「これから優勝決定戦があるのに、そんな馬鹿なことはあるか!」と解説の北の富士勝昭さんが怒ってましたが、回しをつけていると痺れるそうなので一時的に外していたのが真相だとか。入浴疑惑は晴れました。
ところでお相撲さんは取り組みを終えると風呂に入って帰るそうですが、どんなお風呂なんでしょう。
今場所は、高安関にも貴景勝関にも勝ったのは御嶽海関だけなので、御嶽海の優勝で良いのではと一瞬思いましたがw、その御嶽海は大関取りの掛かった今場所は負け越しだし、勝負の世界は厳しく理不尽な物だなと改めて思いました。
貴景勝は、四股名は貴景勝 光信 (たかけいしょう みつのぶ)。
本名は佐藤貴信さん、光信ではなく貴信さんです。
お相撲さんは下の名前は本名を使うことが多いので貴景勝貴信になりそうですが、
貴景勝光信さんです。
「光」は前の師匠の貴乃花光司さんから一文字頂いたのでしょうが、
このあたりは、姓名判断によるのでしょうか?
勝負の世界は、験を担ぎますからね。
貴景勝光信である限り前の親方とも縁が続きますねえ。
上位陣が不在の中での優勝ですが、優勝は優勝です。来場所も期待です。
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