2020年6月24日水曜日

50回禁煙に成功した私が贈る正しくない禁煙方法。薬品も根性も不要です

私は50回以上禁煙に成功してきた禁煙の猛者です。
禁煙のカリスマとも言ってよいでしょう。


よくこの本を読んでタバコをやめたというひとがいます。
でも著者が偉そうで腹が立つと聞いたので読んでいません。




何度か禁煙を成功させているときに
禁煙パイポとか使いましたが逆にスッキリして余計に吸いたくなりました。


またニコレットというのを使ったことがあります。
禁煙すると人によりニコチンの離脱症状という現象が起きます 。
このときは離脱症状で眠気が強くて
時々落ちてしまいました。


量がすくなかったのかしら。
もし運転中だったらとか思うと怖いです


基本は喫煙者生活を堪能しておりました。
たとえばカレーライス食ってコーヒー飲んでタバコをすう。
これぞ人生の醍醐味だと喫煙を謳歌しておりました

そんなときに血を吐いてしまい煙草をやめようとおもいまして
医者や薬は使わず


ニコチンの離脱症状に鬱があります
鬱にはイソフラボンと聞いてストレートの豆乳をがぶ飲みしました。
気休めにもなってませんが刺激があって良かったです


煙草は緊張と緩和ということで
緊張と緩和の代替行為はサウナと水風呂
ということで毎日スーパー銭湯に通いました
これが良かったです。
最近ヒャダインさんが帽子をかぶっていて何だろうと思ったら

 

サウナハットというらしいです。
こんどサウナに行くときにかぶってみたいです。

そんなこんなでタバコを吸わなくなって5年たちます




わたしは使わなかったのですがこういうのも良いと思います



関連動画です。その他にも情報がありますのでご覧くださいませ

2020年6月13日土曜日

Windows Live MailからMozilla Thunderbirdへのデータ移行 連絡先(アドレス帳)の移行

下記の方法で行いました

1.Thunderbirdのインストール
(1)Thunderbirdのインストール
2.メールアカウントの設定
(1)メールアカウントの設定
(2)その他のフォルダの設定

3.メールデータ(受信トレイ等)の移行
(1)Windows Live Mailでエクスポート
(2)Thunderbirdにアドオンをインストール(ImportExportTools NG)
(3)Thunderbirdでインポート

4.連絡先(アドレス帳)の移行
(1)Windows Live Mailでエクスポート
(2)Thunderbirdでインポート

1.Thunderbirdのインストール
4.連絡先(アドレス帳)の移行

 (1)Windows Live Mailでの作業

①連絡先のエクスポート手順

Windows Live Mailの左下にあるアドレス帳をクリックし、
画面上部の「エクスポート」→「カンマ区切り」を選択します
Thunderbird01

保存するファイル名を指定します。(address.csv等)
Thunderbird01

エクスポートするフィールドを設定して完了をクリックします。そのままで良いと思います。以上で終了です
Thunderbird01

 (2)Thunderbirdでインポート

 ツールから「設定とデータのインポート(M)」をクリックして「設定とデータのインポート」を表示します。
 

Thunderbird01

 「アドレス帳(A)」を選択して「次へ」をクリックします。
次にテキストファイルを選択して「次へ」をクリックします。
Thunderbird01

「アドレス帳ファイルを選択」が表示されるのでWindows Live Mailでエクスポートした連絡先のファイル名を選択して「開く(O)」をクリックします。以上で終了です
Thunderbird01



関連動画です。

Windows Live MailからMozilla Thunderbirdへのデータ移行 メールデータ(受信トレイ等)の移行


古いメールデータが不要な場合は作業対象外


下記の方法で行いました
1.Thunderbirdのインストール
(1)Thunderbirdのインストール
2.メールアカウントの設定
(1)メールアカウントの設定
(2)その他のフォルダの設定

3.メールデータ(受信トレイ等)の移行
(1)Windows Live Mailでエクスポート
(2)Thunderbirdにアドオンをインストール(ImportExportTools NG)
(3)Thunderbirdでインポート

4.連絡先(アドレス帳)の移行
(1)Windows Live Mailでエクスポート
(2)Thunderbirdでインポート

1.Thunderbirdのインストール

3.メールデータ(受信トレイ等)の移行

 (1)Windows Live Mailでメールのエクスポート 

受信ボックスや送信済みのメールをフォルダー単位でセーブ(エクスポート)します。ThunderbirdでWindows Live Mailのフォルダを直接指定する方法もあるとおもいますが
その保存先は隠しフォルダーの下にあるので私はこの方法を行いました。

①どこかにエクスポート用のフォルダを作成

(例:デスクトップにメールバックアップ 等)

②メールのエクスポート手順

「ファイル」→「オプション」と進んでください
Thunderbird01

続いて「オプション」から「電子メールメッセージ」と進んでください
Thunderbird01

プログラムの選択となったら「Microsoft Windows Live メール」を選択して「次へ」をクリックしてください
Thunderbird01

メッセージの場所でメールをエクスポートするファルダ(①で作成したフォルダ)を指定して「次へ」をクリックしてください。
Thunderbird01

フォルダーの選択です。移行するフォルダを指定して「次へ」をクリックしてください
Thunderbird01

 終了したら「完了」をクリックします。以上で終了です。
環境により時間が掛かるかもしれません。
Thunderbird01

(2)Thunderbirdにアドオンをインストール(ImportExportTools NG)

メールのインポートを行うためにアドオンをインストールします。
アドオンを雑に説明するとThunderbirdをより便利に使用するための追加機能のことです。
今回は「 ImportExportTools NG 」というアドオンをインストールします。
最初にセーブしたWindows Live Mailのフォルダをインポート(取り込み)するアドオンです。
他のウェブサイトでは「 ImportExportTools 」を使っているものが多いですが
現行のThunderbirdでは使用できないので「 ImportExportTools NG 」をインストールしました。
ちなみにのNGはNoGoodのNGでなく「NextGen」の意味だそうです。

Thunderbird01

①メールのインポートを行うためのアドオンをインストールします。
まずメニューバーを表示します。
画面上部で右クリックしてメニューバーと表示されるのでクリックするか、どこかでAltキーを押下します。

Thunderbird01

②「 ImportExportTools NG 」をインストールします。
メニューバーの「ツール(T)」→ 「アドオン(A)」 の順でクリックしてアドオンマネージャーを表示します。
Thunderbird01

③アドオンマネージャーの左にあるタブの拡張機能をクリックして「拡張機能の管理」を表示します。
Thunderbird01

 ④「拡張機能の管理」の上「拡張機能を探す」に「 importexporttools 」のように入力して虫眼鏡アイコンかENTERを押すと検索結果が表示されます。
Thunderbird01

⑤「 ImportExportTools NG 」の右にある「 Thunderbird へ追加」をクリックします。画面の指示に従って再起動するとインストールが完了します。
Thunderbird01

(2)Thunderbirdでインポート 

①「 ImportExportTools NG 」を使って各フォルダにメールデータをインポートします。
まずは受信トレイから行ってみます。
受信トレイを右クリックして、

「 ImportExportTools NG 」→「 フォルダからすべてのemlファイルをインポート」
→「サブフォルダも含む」の順でクリックします

Thunderbird01

②フォルダの選択画面が表示されるのでWindows Live Mailでエクスポートしたフォルダの「Inbox」を選択して「フォルダの選択」をクリックします。
Thunderbird01

③同様の手順で、その他のフォルダのインポートも行います。


Thunderbird01

フォルダ名の対比は下記を参照願います。

Windows Live Mail
Thunderbird
Inbox
受信トレイ
Drafts
下書き
Sent Items
送信済みアイテム
Junk E-mail
迷惑メール
Deleted Items
ごみ箱

一気にできないかと色々やってみたのですが私の技術力ではアカウントごとフォルダごとに行う方法しか上手くいきませんでした


続いて連絡先(アドレス帳)の移行を行います


関連動画です。

Windows Live MailからMozilla Thunderbirdへのデータ移行 Thunderbirdのインストールとメールアカウント設定

長くなりそうなので分割します。

OCNメールをWindows Live Mailを使っておりましたが・・・

 xxxxx.ocn.ne.jp アカウントでメッセージを送受信できません。 サーバーは接続を解除しました。
サーバーまたはネットワークに問題があるか、アイドル時間が長すぎた可能性があります。
サーバー: 'xxxxx.ocn.ne.jp'
Windows Live メール エラー ID: 0x800CCC0F
プロトコル: POP3
ポート: 110
セキュリティ (SSL): いいえ
といいうような感じになって調子が悪くなってしまいました。
確認したところWindows Live Mailは 2017年1月10日サポートを終了しているのでサポート対象外になっておりました。
(これは後に受信サーバーや送信サーバーの設定が違っていたことに気づき解決したのですが)

慣れ親しんだWindows Live Mailではありますがメールの引っ越しを考えました。
Windows10の標準メールが評判良くないので必然的にThunderbirdに変更することになってしまいました。

下記の方法で行いました
1.Thunderbirdのインストール
(1)Thunderbirdのインストール
2.メールアカウントの設定
(1)メールアカウントの設定
(2)その他のフォルダの設定

3.メールデータ(受信トレイ等)の移行
(1)Windows Live Mailでエクスポート
(2)Thunderbirdにアドオンをインストール(ImportExportTools NG)
(3)Thunderbirdでインポート

4.連絡先(アドレス帳)の移行
(1)Windows Live Mailでエクスポート
(2)Thunderbirdでインポート

1.Thunderbirdのインストール

 (1)Thunderbirdのダウンロード

Thunderbirdのサイトよりダウンロードします。
難しいことは何もありません。
Thunderbird01

 (2)Thunderbirdのインストール

ダウンロードしたファイルを実行します
Thunderbird01
 そのまま標準インストールを選択して「次へ」をクリックします。
Thunderbird01

終了です。「完了」をクリックします。
Thunderbird01


2.メールアドレスの設定

 (1)メールアカウントの設定

Thunderbirdを起動すると初回はメールアドレスを求められます。
ここで入力しても良いですが今回はキャンセルします。
Thunderbird01

ホームでアカウントのメールをクリックします。

名前/メールアドレス/パスワードを入力して「続ける」をクリックします。
チェックが始まります。
Thunderbird01

こんな感じになれば成功です。
ちなみに私はOCNを使用しています。
各プロバイダー様の説明を参照願います
Thunderbird01

上手く行かない場合は手動設定をクリックすると詳細を設定できます
Thunderbird01

 (2)その他のフォルダの設定

メールアドレスの設定を行うと「受信トレイ」「ごみ箱」が作成されます。
というかそれしか作成されません。その他の送信済みトレイ等を作成します。

Thunderbird01

①「送信済みトレイ」「下書き」フォルダを作成します。
作成ボタンをクリックします
Thunderbird01

②メール文面が表示されます。
Thunderbird01 

②保存ボタンクリックで「下書き」フォルダが作成されます。
作成ボタンクリックで「送信済みトレイ」フォルダが作成されます。
(自分で自分にメールを送ります)
Thunderbird01

迷惑メール用のフォルダを作成します。
作成したアカウントを右クリックして「設定(E)」をクリックします
Thunderbird01

アカウント設定で迷惑メールをクリックして移動先と保存期間の迷惑メール・・・をチェックしてOKボタンをクリックします。
Thunderbird01

その他個別のメールフォルダが必要ならば作成します。
Thunderbird01



>>続いてメールデータ(受信トレイ等)の移行を行います(リンク)



関連動画です。