2020年4月23日木曜日

MacBook Airのキーボードが反応しなくなったのでWindows用キーボードを外付けした

ある日のことでございます。
身に覚えはないのですがマックブックのキーボードの下のz.x.c.vのあたりが使えなくなってしまいました。

一応各種リセットはしてみたいのですが改善しません。

キーボードビューアで


確認してみてても動作しません。

困りました

仕方なく対策を考えてみます。
その1。自分で分解修理する
 キーボードを購入し分解し取り付ける。難しそうなので無理




一応アマゾンで探してみました。4400円でUS用のが見つかりましたが・・・
分解が難しそうだし、不器用だし、以前もレッツノートでやらかしているので
今回はパス

その2。業者さんにお願いする
 自分でやるよりは確実ですが、いくら掛かるか不明なので今回はパス

その3。外付けキーボードを装着する
納得し難いですが今回はこの作戦で行いたいと思います。
それもMAC用でもなくWindows用で。
理由は金額です。
ブルートゥースでも無線でもなくUSB接続です。

ということで近所のお店へ。
(アマゾンのほうが安いかもですが、時期的に通販がくるのか不明だし商品によっては送料とか)

1180円のがありました、これにします。
ロジクールさんです。ちなみにスイスです


1000円以下もありましたが。こちらはPS2でした。

家探しすればPS2をUSBに変換するアダプターとか出てきそうですが



Logicoolにしました

では接続します。うまくいくか不安ですが・・・

メッセージが現れました。認識したそうです。
 左シフトの右側のキーを押せとか
右シフト左側を押せとかの無理難題を言ってきますw。
認識されました

キーの詳細

(1)テンキーは使えます

(2)CAPSはWindows同様です

(3)コマンドキーは Windowsキーです。

したがってコピペは Windows+C、Windows+vになります

(4) 入力モードの変更はWindowsキー+スペースキーで切り替えます

(5)漢字入力後のF7、F8等で Windows同様の結果になります。

感想

(1)キーボードの割当を変更するアプリがあるようですが
とりあえずこのままつかいます

(2)光るタイプのキーボードのほうが暗闇や枕元で使うときに便利かな

(3)慣れれば快適です。慣れてないけど

(4)このMacBook Airとキーボードを持ってスタバに行くのは勇気がいりそうですが
私には関係ありません。行かないし。


ご拝読ありがとうございました

2020年4月7日火曜日

MagSafe 2(MacBookの電源アダプタ)を修理(Repair)

MagSafe  というのはある時期まで使われていた

MacBookの電源アダプタです。

まあ脆いわけです。

パソコンと接続するコネクタ部分が取れてしまった純正品と



MagSafeの分解についてはこちらを参照ねがいます・


もしかしたら内部構造が壊れてしまった1ヶ月半で壊れた互換品から
ケーブルを取り出して




ニコイチで修理できないかと思いました。

互換品の分解についてはこちらを参照ねがいます・


ケーブルをはんだごてで外します。

あまりはんだをやることもないので中学校の技術家庭科のものです。
難しいです



半田吸い取り線を使ってみますが全然だめでした。



こちらの 「はんだ付けの職人技」という本を読んでみました。



その本によると、買ったときに付いているコテ先は良くないのだそうで・・・
中学校の技術家庭科でそんな話は聞いてないよー
私は不器用だし知識もありませんがそういう私こそちゃんとした道具が必要なことを知りました。
そういう品は高いし私には宝の持ち腐れになりそうなのですが

やはり セラミックで温度調節出来るものに憧れます




コテ先までセットでリーズナブルな商品も見つけましたが
今度は安物買いの銭失いになりそうだし。本当に困った人です私は




純正品の分解についてはこちらをご覧願います。

純正品も互換品同様にケーブルをはんだで外したかったのですが
私の技術と道具では難しそうなので
ケーブル同士をハンダして行ことうとおもいました。







はんだしたら熱収縮チューブで保護します。

では仮組みしてチェックします




ちょっと不細工ですが一応ランプもついて導通確認できたので成功です。

あくまでもテストですので使用する気にはなれません・・・

ありがとうございます


関連動画です。




MagSafe 2の互換品を分解してみた

MagSafe  というのはある時期まで使われていた

MacBookの電源アダプタです。

まあ脆いわけです。
でも純正品は高いわけです。



今まで互換品を2回買いましたが壊れました。

これには1ヶ月半くらいで壊れてしまいました。

アマゾンで1700円くらいで安いなあと思って買ったのですが1ヶ月半くらいで壊れてしまいました。

交換か返金をお願いしようとしたのですが
アマゾンのマーケットプレイスの商品だったらしく
返金期間が1ヶ月ということで拒否され泣き寝入りしました。

この怒りは分解することで晴らしましょうということで
物理的に分解しました。
他に方法があると思いますが・・・

100菌で売っているノコギリです。
一般的には破壊といいます。

そしてこちらがお待ちかねの内部構造です。


なんか純正品と比べるとちゃちーというか







 関連動画です。


純正品が安心かも

2020年4月2日木曜日

MagSafe 2(MacBookの電源アダプタ)分解

MagSafe 2を分解していきます。

MagSafe  というのはある時期まで使われていた
MacBookの電源アダプタです。

まあ脆いわけです。

これに至ってはパソコンと接続するコネクタ部分が取れてしまいました。


コネクタ部分が取れてもテスターで測るとなんとなく内部は大丈夫みたい




せっかくなので分解してみたいと思います。

分解はペンチを使う方法をためしました。
意外とあっさり開いてしまいます。








しかし接着剤が強くてここから完全に開けるのは大変でした。








この白い部分が接着剤だったりします。





関連動画です。



互換品ぽいのも売っているが純正品が安心かなと